佐賀県議会 2020-02-03 令和2年2月定例会(第3日) 本文
令和元年十一月定例県議会にアリーナ整備費として六十億円という多額の追加予算が提案されました。さきの議会では一般質問や委員会等における答弁では、その補正予算の内訳が次回の入札における予定価格を類推することにつながるという理由から詳細な説明ができないということでありました。
令和元年十一月定例県議会にアリーナ整備費として六十億円という多額の追加予算が提案されました。さきの議会では一般質問や委員会等における答弁では、その補正予算の内訳が次回の入札における予定価格を類推することにつながるという理由から詳細な説明ができないということでありました。
甲第四十三号議案 令和元年度佐賀県一般会計補正予算(第四号) に対する附帯決議(案) 県は、令和五年に佐賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメーン会場となるSAGAサンライズパークについて、佐賀県総合運動場等整備基本計画に基づき、整備を進めているが、中核施設となるSAGAアリーナ新築工事が入札不落となり、今議会に継続費としてアリーナ整備費六十億円を含む六十五億円という巨額
アリーナ整備費の補正額六十億円の見積もりにつきましては、十月末日の不落が判明した、その後、それから十一月定例県議会へ補正予算の議案を提出する日までの期間内でございますが、その間、県から設計会社へ指示をいたしまして、建設市況の再調査、それから再見積書の徴取などを行わせまして、あわせてCM会社の支援、助言を受けながら見積もりを行ったものでございます。
アリーナ整備費の補正予算の詳細な内訳は、既に落札しております電気設備工事、機械設備工事における金額は既に公表されております。そういったことから建築工事の予定価格を類推することにつながることもございますことから、現時点において数字的なものについてお答えすることを差し控えさせていただくことについては御理解をお願いしたいと考えているところでございます。
これまで、アリーナ整備費は百九十七億円といわれていましたが、十月末の入札で不落となり、今議会でさらに六十億円が追加されることになります。勉強会や一般質問、常任委員会、特別委員会でこのことについて質問が行われ、厳しい指摘が相次ぎました。付託された総務常任委員会では、採決が引き延ばされるという異例の事態も起きました。直接担当している職員の御苦労は容易に想像できます。
1 甲第四十三号議案 令和元年度佐賀県一般会計補正予算(第四号) に対する附帯決議(案) 県は、令和五年に佐賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメイン会場となるSAGAサンライズパークについて、佐賀県総合運動場等整備基本計画に基づき、整備を進めているが、中核施設となるSAGAアリーナ新築工事が入札不落となり、今議会に継続費としてアリーナ整備費
甲第四十三号議案 令和元年度佐賀県一般会計補正予算(第四号) に対する附帯決議(案) 県は、令和五年に佐賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメイン会場となるSAGAサンライズパークについて、佐賀県総合運動場等整備基本計画に基づき、整備を進めているが、中核施設となるSAGAアリーナ新築工事が入札不落となり、今議会に継続費としてアリーナ整備費六十億円を含む六十五億円という巨額
次に、今回の補正予算の内容でございますが、今回の増額補正額六十五億円につきましては、今回のアリーナ建築工事の不落を受けまして、建設市況の再調査や施工方法の再検討などを行った上で積算いたしまして、今議会に御提案させていただいたものでございまして、そのうち、アリーナ整備費につきましては六十億円でございます。
1 甲第四十三号議案 令和元年度佐賀県一般会計補正予算(第四号) に対する附帯決議(案) 県は、令和五年に佐賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメイン会場となるSAGAサンライズパークについて、佐賀県総合運動場等整備基本計画に基づき、整備を進めているが、中核施設となるSAGAアリーナ新築工事が入札不落となり、今議会に継続費としてアリーナ整備費
こちらにも感動アリーナ整備費ということで府立体育館の改修ということで上げられているんですけれども、この府立体育館と、あと市立体育館というのが京都市のほうであると思うんですけれども、改修に当たって府市懇談パネルとかいろいろな中で二重行政についてのこういった協議というのはなかったのですか。
───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │府債 │ │ │ │ │ │感動アリーナ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │整備費
また、繰越明許費でございますが、植物園再生事業費や感動アリーナ整備費等に関しまして、想定以上の日時を要することとなり、完了が困難なことから、やむを得ず繰り越すものでございます。 以上が付託議案の概要でございます。
1つは、感動アリーナ整備費7億8,200万円の繰越明許費の補正についてですが、デザインビルト方式で整備された結果、工事費が1億6,000万円増額となり、工期も短縮できなかったことは、この方式の問題点が改めて明確になったと言わざるを得ません。 2つは、第74号議案一般国道178号道路新設改良工事請負契約締結の件についてです。
一つ目は、感動アリーナ整備費の5,920万円及び債務負担行為の4,000万円でございます。これは文化環境部が所管する府立体育館においてリニューアル整備を進める中で、新たに著しい老朽化が判明しました空調設備の老朽改修等を実施しようとするものでございます。 二つ目は、植物園北山通活性化事業費の9,000万円でございます。
それは結構でございますが、そのネーミングが今言いましたような感動アリーナ整備費と。
それからもう一点ですけれども、感動アリーナ整備費というのがございますけれども、これが総額15億4,000万円になっておりますが、これのほぼ全部が府債で起債してやっておるものかと思いますが、この改装の内容といいますか、どの程度の改装になるのかお伝えいただけますでしょうか。